ブランドストーリーに心動かされる
1つ前の記事「デザイン」でも書きましたが、形のない言葉の意味を理解して、自分の中に定義を作るのは時々難しくて、何年もかかることがあります。
「ブランド」というものがどういうものなのか、少しずつ理解が深まってきているのも、この3、4年くらいでした。
個人的にブランドに対しての考え方が変わったのは、「ESTEE LAUDER アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス」との出会いです。
20代前半までお肌トラブルもほぼ皆無で、何もしなくてもよかったのですが、20代中盤に差し掛かると途端に色々問題が発生。
それ以来、色んなスキンケアアイテムと出会い、ブランドについても考える機会が増えました。
アイテムに付いてくるメッセージカードや、公式サイトのメッセージが好きで、特別な体験です。
ブランド物だけで身を固める大人にはなりたくないけれど、ブランドの魅力を理解し、メッセージに共感して自分の求める像や信念に照らし合わせて選んで、人生を豊かにできる大人になりたいと思うこの頃です。
ブランドのストーリーは信頼であり、時に前向きな気持ちでスキンケアと向き合わせてくれる奥深いものだなと思います。